株式会社東芝

提供:株式会社東芝

取材日:2026年2月28日

①知らないうちに、私たちは東芝の技術の中で生きている。
②東芝の社長ってどんな人?
③人と地球の明日のために

株式会社東芝
代表取締役 社長執行役員 CEO 島田 太郎様
他学生メンバー(後述)
業種電気機器
本社所在地〒212-8585 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34
平川
平川

今回の取材記事担当は甲南大学4年 平川湧斗です。よろしくお願いします!

どんな会社?

川崎本社
提供:株式会社東芝

創業150年を超える日本の総合電機メーカーで、現在はインフラ事業が中心の企業です!
以下の3つを中心にBtoBの事業を行っています。

1.エネルギーソリューション

発電用蒸気タービンロータ
提供:株式会社東芝

電力インフラを支える事業です。原子力や火力発電所、変電所および再生可能エネルギー発電所向けの設備を提供しています。また、データセンター向けや電力需要家向けのサービス展開も行い、カーボンニュートラルにも貢献しています。

平川
平川

今話題の水素エネルギーのインフラも開発しているんだって!

自然由来ガスを適用した送変電機器
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純水素燃料電池
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2.デバイス&テクノロジー

東芝製半導体
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東芝製HDD
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電子機器の内部に使われる部品を作っています。パワー半導体、HDD(ハードディスク)、電子部品などいわゆる「電子機器の心臓」を開発しています。

半導体をもっと知りたい方はこちらをご覧ください!

島田社長
島田社長
パワー半導体とは?

パワー半導体は電気をムダなくコントロールするための部品で、電気自動車、エアコン、データセンターなどに使われています。「いかに少ない電力で効率よく制御するか」という目線で開発がされています。
半導体には他にも
・ロジック半導体:演算・処理を行う
・メモリ半導体: データを記憶する

などの種類があります。

3.デジタルインフラソリューション

沿岸レーダ
提供:株式会社東芝

官公庁など社会の仕組みを支えるインフラ製品やシステム、サービスを提供しています。防衛から上下水道や高速道路の管理、放送システムなど多岐にわたるシステムを扱っています。

下水処理施設向け前処理装置「Habuki™」
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放送システム
提供:株式会社東芝

取材の様子

平川
平川

東芝といえば家電パソコンなどのイメージだったのですが、今はされていないのですか?

家電事業やパソコン事業は事業譲渡しました。これらの事業は、一部ブランドを供与する形で、東芝ライフスタイル株式会社やDynabook株式会社が引き続き行っています。

島田社長
島田社長
平川
平川

なぜ東芝本体としてはやめてしまったのでしょうか?

利益率などを総合的に判断し、インフラに関する事業に専念することにしたんです。事業は異動しましたが、今後も東芝の名前がついた家電を愛してもらえると嬉しいです!

島田社長
島田社長

島田社長ざっくり年表

1966年10月22日

誕生

酒屋の息子として生まれる。幼少期は毎日砂のお城を作っていた。

学歴

甲南大学理工学部卒

当時の目標だったエンジニアになるため、技術分野でのキャリアを歩み始める。

1990年

航空機設計会社に入社

設計の現場でキャリアをスタート。飛行機の設計に打ち込む。

2010年

海外の大手総合電機・電子機器メーカーに入社

海外企業で新たな経験を積み、事業領域を広げる。

2018年

東芝入社

東芝グループでのキャリアを開始。DX化推進のため奔走する。

2019年

執行役員に就任

経営の中核を担う立場へ。

2020年

東芝デジタルソリューションズ社長に就任

デジタル領域の事業をけん引。

2022年3月〜現在

現職

現在の役職に就任し、事業を推進している。

東芝の社長って普段何をしてるの?

平川
平川

島田社長は普段、どんな内容のお仕事をされている時間が多いのでしょうか?

良い質問ですね。社内ミーティングなどでオフィスにいることもありますが、できるだけお客さんである社長さん達の生の声を聞きに行くようにしてます。社長同士になると抱えている悩みは似てきますし、何気ない発言が非常に重要であることが多いです。

島田社長
島田社長
平川
平川

トップ同士の生の声を直接聞くことを大切にされているんですね!アメリカへ行かれていたというのもニュースで見ました。先日はホワイトハウスへ行かれたと伺いました。

そうですね。トランプ大統領ともお話しする機会がありました。彼は面白い方ですよ。(笑)

島田社長
島田社長
平川
平川

凄いですね…まるで漫画の中のお話を聞いている気分です。(笑)

東芝の強みである電力パワー半導体で活躍することで、AIの領域に貢献していきたいと思っています。さらに量子コンピュータ分野においても、2030年までに、日本人口の約10%にあたる1,000万人が量子技術を使える社会を目指しています。

「人と地球の明日のために」という理念のもと、世の中にないものを生み出していくことを大切にしていきます!

人と、地球の、明日のために。

学生へのメッセージ!

島田社長よりメッセージ

島田社長よりメッセージ色紙を頂きました!

平川
平川

以上、株式会社東芝の取材報告でした!

北田
北田

レポーター:甲南大学 4年 北田大夢
島田社長のお話を聞き、全てのお話が漫画のようなお話ばかりでした。また、発言内容は全て一貫しており「日本のトップリーダー」の姿勢、考えを学ぶことができました。特に10%が認知されると急カーブで認知が伸びる話は面白かったです。今後の成長戦略が楽しみです!

平川
平川

レポーター:甲南大学 4年 平川湧斗
世界から注目されている企業のトップからお話しを伺うことができ、とても勉強になりました。理系文系にこだわらず幅広い分野を学んでおくことの必要性をとても感じました。東芝さんの半導体や量子技術もとても興味深いなと感じました。ここから描かれる未来がとても楽しみです。

中村
中村

レポーター:甲南大学 2年 中村里菜
今回の取材を通して、半導体がこれからの日本を大きく動かしていく存在であると改めて実感しました。
また社長のお話から、文系・理系という枠にとらわれず、さまざまな角度から物事を見ることの大切さを教えていただき、今後は私も視野を広く持ちいろいろな分野を学び続けていきたいと思いました。

取材協力:株式会社東芝
取材レポーター:北田大夢(甲南大学 4年)
        平川湧斗(甲南大学 4年)
        中村里菜(甲南大学 2年)
取材記事担当 :平川湧斗(甲南大学 4年)
取材SNS担当 :平川湧斗(甲南大学 4年)
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企画・構成・撮影:株のトラ®

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